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えみこの紹介ページ

 
  • Casieスタッフ歴
3年目です!
 
  • 経歴
幼少期から、母と一緒に地域の美術展に足しげく通っていたのが、美術を好きになった原点です。大学では総合歴史学科に所属し、19世紀フランス美術史を研究していました!
今でも美術館巡りが大好きで、普段から美術書を読んだり、自分でも絵を描いたりしています。
 
  • 好きなアーティスト
印象派のクロード・モネ
一番古い展覧会の記憶が、私の地元のひろしま美術館で開催された、モネの晩年の睡蓮連作が展示してある特別展でした。小学校の低学年だったかと思います。それからモネの作品がずっと好きで、大学の卒業論文でも取り上げたくらい、私にとって大きな存在です。
 
象徴主義のギュスターヴ・モロー
上記のレポートは「ギュスターヴ・モロー 展 ― サロメと宿命の女たち ―」展(2019年)の、パナソニック汐留美術館のものですが、私は大阪のあべのハルカス美術館の巡回展を鑑賞しました。繊細で緻密なタッチで描かれたサロメの描写は、印象派たちの作品とはまた違った魅力があります。
 
  • Casie所属の推しアーティスト
ふわっと柔らかで温かみのある作風のmishaさん
色づかいが個性的で味わいのある線の描写が素敵なナガサワ ヒロシさん
精神世界を暴かれてしまったような、グッと引き込まれてしまう画面構成が魅力的な吉田 絵美さん
 
  • 得意な提案ジャンル
特にクロード・モネとジャポニスムの関係については大好きな分野です。
印象派絵画やふわっと柔らかい雰囲気が好きな方、アートに癒されたい方、好みが合うと思いますのでぜひご相談下さい♪
 
  • 個人的に好きなCasieの作品
変化し続ける海や空、大地を穏やかな筆致で淡々と表現する一瀬さん。その作品の中でも、特にシンプルながら、空のグラデーションが美しく印象的です。
 
色の重なり合いがきれいで、自分でも部屋に飾っていたくらい好きな作品です。
明るい雰囲気で、見るたびに元気をもらえました。
 
 
夏になると飾りたくなる、涼しげな作品です。
海の生きものたちの生活が垣間見えるような、生き生きとした作風です。
 
  • 過去の提案作品
長くご利用下さっているリラクゼーション店へのご提案。
秋口に、少しシックで異国情緒も感じられるような落ち着いた作品をお選びいただきました!
 
玄関ホールに飾っていただく、明るい色彩のお花や植物のアートを飾りたいとのご要望。
「素敵な絵ばかりで悩んだ末、ようやく決めました」とおっしゃっていただき、私自身もお気に入りの、こちらの作品をお届けすることになりました!
 
リモート勤務になるので、ビデオ通話の背景のアクセントになるような作品をご希望されました。
お部屋から多摩川が見える明るいお部屋で、飾るスペースの画像もいただきました。
雄大で存在感のある作品をご提案し、とても気に入っていただけました!
 
  • 好きな色
ワインのような深い赤紫、かぼちゃのようなこっくりしたオレンジ色、ターコイズブルーなど、ちょっと個性の加わった秋らしい色、夏の色が好きです。
カラフルな色合いは、心が躍るので好きです。
 
  • 今までで1番良かった展覧会
京都文化博物館で2014年に開催された「光の賛歌 印象派展 ーパリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅ー」
水辺や光の揺らめきをキーワードに、印象派画家たちが活躍し始めた文化的背景について紹介しつつ、充実した構成で魅せる特別展。まさに私が心惹かれる大好きな画家の作品ばかりで、何時間でも観ていられるものでした。実際に、展示室内を何度も往復し、購入した図録の解説も読み込みました。もう何年も前の展示ですが、展示の雰囲気もよく覚えています。
 
京都文化博物館は、たびたび興味深い特別展を開催しています♪
 
  • 趣味
お料理も、雑貨も、香りも、エスニックなものが大好き!
異国なのにどこか懐かしい気持ちになるので、私にとっては「心のふるさと」です。
シンプル・モノトーンより、色鮮やかで華やかなものに心惹かれます。